ダ・ヴィンチコード文庫版2006/03/15 18:39

前々から気になっていたのだがやっと文庫化されたので買って来た。本来、本というものは窓辺に据えた安楽椅子などにゆったりと座りながらハードカバーのものを読むのが”カタチ”なのかもなぁとか思うのだがそんな優雅な生活とは程遠く、通勤中のバスや電車、もしくは時間潰しの喫茶店などで読む事が多いので小説といえば専ら文庫。大きさや価格が重要なのである。

最近の文庫って高いと思うのは私だけだろうか、ちょっと厚いと千円近いし大抵は700円前後なのかな、できればワンコイン500円でもっと気軽に買いたいところ、もちろんブックオフなどを上手に活用できれば良いとは思うが、読みたい本は新刊が多いし行動圏内にはなかなか無いのである。
この本の場合は上中下の三巻構成で締めて1738円だった。角川らしく映画のチケットとセットで200円程安い価格の企画商品もあるらしい。でもこの3巻、それぞれが薄い。商売だから仕方ないとは思うけど、この内容であれば上下巻でそれぞれ780円くらいが一般的なんじゃないかな、と。来週は久々に集中して本を読む時間が取れそうなのでどこまで読めるのかが楽しみ。

コメント

_ hoy ― 2006/03/23 18:03

今日初めて連絡を受けた。どうだ?3/23

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