端子のグリスアップ2006/03/05 21:00

久々にツーリングの予定だったけど、前日の始動チェックであえなく玉砕、普段乗っていないので、昨年車検からあがって来てから週末にエンジン掛けて様子を見る事を続けていたのだが、ここ数週、仕事や雨のためエンジンを掛けられなかったのが悔やまれる。一瞬掛かる気配があったのだが、バッテリーが根負けしたのでとりあえず外して充電、ツーリングには行けなかったがなんとか復活した。

バッテリーを外すときにちょっと驚き、今のバイクは節約の為にずっとユーザ車検だったのだが、さすがに一度プロの手で整備をして貰う頃との判断で昨年は、初めてショップに出した。何に驚いたかっていうと、バッテリー端子にグリスが塗ってあったのだ。これまでのバイクではユーザー車検が面倒だった事もあり殆どがショップで通していたのだが、ここまでされていた事は無かった。

これまで行った店は殆どが一見の客だったのと、今回は知り合いの紹介の店であるのとの違いもあるとは思うが、ここらへんの細やかなとこまで普通に整備してくれる店は信頼できるような気がする。ただ、それほど何回も車検に出した経験があるわけでは無いので、ショップの殆どが普通に作業している項目である可能性はある。これまでに無い経験だったのでちょっとだけ感心した次第。画像は再装着した状態で、グリスがあちこちついてしまっているがそれは自分のせいである。

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