Skype導入2011/06/05 23:49

Skypeを入れてみた。

以前から艸氏に言われていたのだが、PtoPの通信系ソフトを入れた時の影響を懸念していたのが腰が重かった原因だが、マイクが無かったのが一番の理由だったのだが、たまたま安いヘッドセットを見つけたので入れてみた。

環境面については、昨年仮想マシンを入れていたのをSkypeのインストール寸前に思い出したのでそちらに入れてみた。こちらなら環境が壊れたり、万が一のファイル流出やウィルス障害があってもダメージは全くと言って良いほどない。

仮想マシンにはCPU1コアとメモリー256MB、HDDを60GB振ってあり、親機とは仮想ネットワークドライブを共有としてデータを橋渡しできるようにしてある。

という設定をした事も全て忘れていたのだが・・・仮想PCは意外と使えるかも。ライセンスさえあれば何台でも入れられるし、LINUX(使った事無いけど)も入れられそうな気配

仮想環境はインターネットが使えるだけの設定でメール環境やオフィスソフトなどは一切入れて無いのでメモリーが256MBながら意外と軽快に動いている。

今使っているパソコンは、4コアのXEONが2個でメモリも4GBと、中級サーバー機並みのスペックなので、この程度の仮想環境を何台か入れるのも面白いかもしれない、例えばWEBサーバを立ててみたりもできる。

TechNetを更新したので技術検証目的ならMSのいろんなOSがほぼ無制限で使い放題なので試してみる価値はある(検証目的以外の利用は正規ライセンスが必要なのであくまでも目的は動作検証に限られるが)

ただ、問題がひとつ、パソコン本体がちょっと離れているので、ヘッドセットを使うにはピンコードを延長しないとちょっとツラそうな感じ。

接続先が友人に限られるけど、電話代が無料になるのはありがたい。

因みにskypeネームはローマ字で名姓としてみた。仮想環境を常起動してはいないけど、入れたばかりなので、暫くは起動してると思うので試したい方は繋いでみて下さい。

クォーツガラスのホイールコーティング2006/08/13 23:57

ずーーっと前からやろうやろうと思いつつも伸び伸びになっていた作業をようやくやる事ができた。ホイールコーティングである。ホイールを買ってから既に半年以上、配送されたままの姿でずっと物置部屋に積みっぱなしになっていたのをようやく開梱した。写真でしか見た事の無いホイールだったので最初に思ったのは、「へぇ、こんなデザインなんだ」という感想、おそらく同一のものを街で目にしているとは思うのだが、それほど種類に詳しくは無いのでもうひとつピンと来てなかったのだ、

伸び伸びになっていた理由は・・・買った当時は「寒かったから」、その後天気が悪かったり、体調が思わしくなかったり、出かける用事があったり、面倒だったり、と、タイミングがなかなか合わなかった事、である。

ようやく梅雨も明け、やっとやる気も出てきたので、作業に踏み切ったのだが、実際にやってみると1本塗るのに15分、4本で1時間、最初は薬剤がある限り何回も塗ろうと思っていたんだけど塗っても塗っても変化が感じられず、もうひとつやりがいが無かったので1.5回塗りにとどまった。

4本を1回塗って余ったのが画像にあるボトルの量、3度塗りが限度かな、この薬剤、揮発性の溶剤の為かなかなか塗る感覚が掴めず、適量の感覚が全く判らなかった、ウェスに取ってもウェスに付いている感覚が無く、塗り伸ばしているつもりでも付着してるのかどうかも無感覚なので実感が全く無い、ただカラ拭きしてるだけというカンジ、ところが4本終わって見渡してみると最初に作業した1本目に塗りムラ発見、多く塗りすぎたようでタレができてしまっていた、残っている薬剤を再度付けてみたが既に固まっているようで殆ど取れない・・説明書によると剥がすときはコンパウンドで、と書いてあるので、装着後に余程目立つようであれば削ってみようと思う、

因みにこの薬剤の消費期限は06/01(15℃以下保管)になっていた、室温保管な上に完全なる期限切れだけど、タレができたくらいなので多分問題は無さそう、塗る作業自体は簡単だけど、按配が全く判らなかったので、専門家にやって貰うのに作業工賃払うのがなんとなく納得できた作業だった、が、このコーティング剤で車一台丸ごとやって貰うと約10万円らしい、いくらなんでも10万は出せないネ。

メモリ増設CF-S222006/07/02 22:38

換装後
パスポートの写真を撮りに出かけたついでに、パソコンショップに寄って中古部品コーナーを眺めていたらノート用メモリを発見。現在持っているレッツノートは本来32MBのところ、メーカーで最初から最大メモリサイズまで増設済みというモデルなので、カタログスペック上最大の96MBになっている。が、いろんなサイトを見て回ると、メーカーの動作保証は無いものの、マザーボードのチップセットの本来の仕様からするともうちょい載せる事ができらしい、そんな話しを以前から知っていたのでメモリ増設は前々からやってみたいと思っていた。

勿論ダメ元での挑戦なので価格も失敗してもなんとか納得できそうな額の1980円、帰宅後早速試してみると・・最初にBIOSの再設定画面が表示されて一瞬焦ったもののあっさり認識された。ラッキー。(2980円で売っていたの256MBのものにしとけば良かったかなぁ)元からの増設分64MBを外して128を付けたので実質はプラス64MBで合計160MB

効果としては・・・劇的な変化は無いものの、多少サクサク動くようになったかな、という感じ。でもやはりこのスペックだとこのまま仕事に持ち込むのはちょっとキツイそう、新たに買いなおす事にほぼ心が決まりつつあるので今更S22に力を注ぐのもどうかとも思ったけど、壊れたワケじゃないのでこのまま捨てるのは勿体無い、HDD増量、WIN2K化など、他の人がやってる事を真似しつつできる限りの事をした上で使い道を考えようかと思う。

ADSLモデムの後ろに無線ルータを付けてそこから有線で引いたデスクトップと、無線カード刺したこのノートでファイル共有させるのに四苦八苦はしたものの、なんとか繋がったので折角だって事でこの文章はS22で書いてみた。

端子のグリスアップ2006/03/05 21:00

久々にツーリングの予定だったけど、前日の始動チェックであえなく玉砕、普段乗っていないので、昨年車検からあがって来てから週末にエンジン掛けて様子を見る事を続けていたのだが、ここ数週、仕事や雨のためエンジンを掛けられなかったのが悔やまれる。一瞬掛かる気配があったのだが、バッテリーが根負けしたのでとりあえず外して充電、ツーリングには行けなかったがなんとか復活した。

バッテリーを外すときにちょっと驚き、今のバイクは節約の為にずっとユーザ車検だったのだが、さすがに一度プロの手で整備をして貰う頃との判断で昨年は、初めてショップに出した。何に驚いたかっていうと、バッテリー端子にグリスが塗ってあったのだ。これまでのバイクではユーザー車検が面倒だった事もあり殆どがショップで通していたのだが、ここまでされていた事は無かった。

これまで行った店は殆どが一見の客だったのと、今回は知り合いの紹介の店であるのとの違いもあるとは思うが、ここらへんの細やかなとこまで普通に整備してくれる店は信頼できるような気がする。ただ、それほど何回も車検に出した経験があるわけでは無いので、ショップの殆どが普通に作業している項目である可能性はある。これまでに無い経験だったのでちょっとだけ感心した次第。画像は再装着した状態で、グリスがあちこちついてしまっているがそれは自分のせいである。

結局予想通りのバッテリー上がり2006/02/09 20:00

2日前に引き取って貰っていた車を受け取りに行って来た。当初の予想通り原因はバッテリーあがり、ここ最近の使い方からすると仕方無いかなってところ、で、整備の人から説明受けて驚いた。なんとこの車はアイドリングしてる時は充電しないんだそうな、最近の車はみんなそうなのかな?、つまり、CD掛けて渋滞にハマってると、バッテリーに蓄えられた電気がどんどん減っていくという事、寒い冬の夜の渋滞でシートヒーターやら携帯電話充電、温冷庫使用、なんて事はもっての他って話だ。ディーラーでは電気系統をチェックしてくれた、暗電流ってのは放置してる状態で消費される電流量、待機電力みたなモンですな

発電量欄の負荷無しってのがアイドリング状態の事、負荷がある時は55から80なのが判る。さて、ここでレガシィのバッテリに目を向けてみると、標準搭載は「55D23L」、お判りですね、負荷走行で80アンペアの発電をしてもそれを溜めておく器が55Aって事、これは一度で頑張って走るよりも頻繁に使わないとあまり意味が無いという事になる。これらの事を知ると当然ながら思いつくのが、放置に耐えられるように大きなバッテリを積みましょう。という発想。因みにレガシィのなんとなくSUV仕様なアウトバックの標準搭載は「70D23L」(だったと思う)エンジンルーム内の間取りは同じ筈なのでそこまでのサイズならまず載るだろうと思われる。

バッテリサイズでまず注目すべき点は”D23L”ってところ、D23で縦横巾のサイズを表し、最後のLとかRってのはプラス端子が右にあるか左にあるかって事なので、ここが同じであれば最初の2桁の大きいものが大容量タイプだって事。ただ発電量より大きなものにしてしまうといくら充電しても満タンにならなくてオルタネータがいかれる事も無きにしも非ずみたいなので要注意、ただ、D23Lの市販品は最大が80D23Lみたいなのでまぁ問題は無いかなと。

検索して調べてみたところ、高性能バッテリーってのは銅の代わりにカルシウムを使っているらしい、評判良さそうなのは松下かBOSH、まぁ当然だろうね、でも、値段見てビックリ。80D23Lだとナント4万円近い。調べてた過程で判明したのは昔ローバーで使っていたグローバルユアサ製のブライトスターバッテリーもどうやらこのカルシウムバッテリーだったらしい、あれはそんな値段しなかったけどな。更に調べてみると松下も安売り店なら1万少々で買えるみたい。(ヤフオクだと1万以下)、さてどうするか、評判の松下を安く買うか・・また通販で使用経験のあるブライトスター買おうかな。

因みに、前回ローバーの時に買ったブライトスターはココの通販
http://www.vasques.com/
注文から発送迄の拘り↓に惹かれました
http://www.vasques.com/factory.htm

あれから数年経つので、同じものをもっと安く売るWEBショップもあるみたい、更に当時はなかった国内向けブランドもユアサが普通に売り出した様子。
今回フル充電したので暫くは大丈夫だろうけど再発する前になんとかしたいな、でもその前に欲しいものが・・・。

補足:正確には55D23Lが55アンペア、80が80D23Lアンペアというわけでは無いらしい。容量の大小を見比べられる事に変わりは無いようだが、もっと奥が深そう。何をやるにしても規定外の素人作業は自己責任でやりましょう。※ここに記載の特性や判断はド素人の所見によるものですのでご注意を。